こんにちは、アラサー借金主婦です。
我が家では子どもへの決まったお小遣いは渡していません。
お金の有り難みをわかってもらいたい、お金は労働の対価に頂けるものということを理解してもらう為、手伝い1回につき10円を渡しています。
お金で苦労しているのでお金の教育はしっかりしたいのですが、なかなか伝わりにくいこともあり苦戦することも多々。
先日、休日にモールに行ったときのことです。
娘は以前から欲しいぬいぐるみがあり、お年玉で買う予定でしたが在庫がなかった為、見送っていましたがやっと購入することができました。
欲しかったものを手に入れた娘は、とても嬉しそうでした。
子どもが喜ぶ姿を見るのは親として嬉しいことです。
ところが徐々に表情が曇りだし、ついには泣き出してしまいました。
これまで、自分の持っているお小遣いで大きな買い物をしたことがありませんでしたのでお金を使ったらなくなるということを初めて実感し、お財布の中身が減ったことが寂しくて泣いてしまったのです。
お金が足りない時は我慢することなど
これからは収支管理を身につけさせたい。
その都度、適切な教育をすることの大切さを学んだ休日でした。